20代を過ぎてから肌がなんだかゴワゴワ。化粧ノリが悪く乾燥するようになりました。
昔は、高保湿の化粧水を塗るとニキビができてしまっていたので、自分は脂質肌だと思っていました。
しかし、エステで肌質診断をしてもらうと、乾燥敏感肌だということがわかったのです。
20歳を過ぎるとお肌の曲がり角。などと言われますが、私はそれを「こういうことだったのか」と理解しました。
いくつも化粧品を試しましたが、パックをしても肌にうるおいが足りなかったり
肌が荒れやすくなってしまったのです。
調べてみると敏感肌と感じている女性は20代で8割以上もいるのだとか。
肌の変化を感じるのは春と冬が多く、いずれも「花粉」「乾燥」など季節の変化が要因のひとつ。
症状は「かゆみ」「ひりつき」「かさつき」
これらは肌のバリア機能の低下が原因なんだそう。
肌のバリア機能とは、肌の表面、わずか0.02mmにある角質層。
バリア機能が低下すると乾燥し、外からの刺激を受けやすくなってしまうんです。
そのため、敏感肌はうるおいがとっても大切。
刺激の少ない化粧水や敏感肌用の保湿成分がはいったものを使うと肌の悩みを抑えることができるそう。
私も肌の変化に悩んでいましたが、最近よく見かける敏感肌用の化粧水に変えてから以前のようなプルプル肌になってきました。あとは洗顔も大切なので、ネオちゅらびはだにチェンジです。
肌の変化に悩んでいたら、あなたも基礎化粧品から見直してみてください。